あこがれの地出雲へ。：出不精記：SSブログ

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あこがれの地出雲へ。　[山陰] [編集]

前から気になっていた出雲へ突然行きたくなりました。伊丹までは元々予約を入れていたので
それに伊丹－出雲を追加するだけです。幸い予約も入りました。
回数券はWEBチェックインができません。浜松町駅で機械にかけると座席番号が一桁。　
これが国際線機材の特徴です。予約時は白抜きのJマークですが、777だと旧JASの
機材もそう表示されるので見分けがつきにくくなります。
前後しますが万一遅延の際の扱いが違ってきますから、出発前に乗継情報を、カウンターで
入れてもらいます。発券予約カウンターは長蛇の列ですので、保安検査後の乗り継ぎカウンターで
お願いすることにしました。
何事もなく終わりましたが、係員曰く、「出雲便はまるで軽トラみたいにとっても小さいですねぇ。」
軽トラかぁ・・・（笑）いつもならラウンジに寄りますが、今日は時間がありません。搭乗します。
搭乗してみると見事に国際線機材です。５０分じゃもったいないゆったり座席。
機体にカメラがないとのことで、離着陸時の滑走路は映りません。
SKYWORDは国際版で後ろの方に英語のページもあります。
オーディオチャンネルも国内仕様と比べ多いのが特徴です。
快適なフライトで伊丹に到着しました。
到着時にTYO-OSA間のマイルを278と説明していました。
今年から280になったのですが、CAさんも国際線の方で慣れないのでしょうか？

出雲行きには３０分の乗り継ぎ時間があります。丁度良い待ち時間ですね。
がここでアクシデントが発生。機材整備の都合で１０分遅れるそうです。
まぁそれくらいなら・・・
１０分ちょっと過ぎて、まだ時間がかかるのでもう１０分、
さらにもう２０分・・・と繰り返すうち
「フライトキャンセルになる場合は東京経由で出雲へ行くことも検討中です」というアナウンス。
東京から来た私の立場は複雑です。その場合マイルとかどうなるのでしょうね？
いや、到着時間からするととんぼ返りしないとなりませんから出雲に行く意味がありません。
そんなことを考えていると、まだ時間がかかりそうなので、どこかでお茶してきてもらいたいと
５００円の喫茶券が発行されました。
それから５分もしないうちでした。直ったから運行するというアナウンスがあったのは。
結局１時間以上遅れての出発。JAC塗装のSAABです。
「小さい！」一瞬不安になったんですが飛び始めちゃえば気になりません。
しかも修理が終わったばっかりなんですから。これ一番の安心材料でしょう。
天気が良ければ高度も低いので景色も良いことでしょうが雲ばかり。
ほとんど揺られることもなく宍道湖上空から出雲へ到着。エプロンを徒歩で移動します。
帰りのこともあるのでチェックインで伊丹－羽田への乗り継ぎ情報を入れてもらいました。
（これが後で役に立ちました）さて、出雲市駅へとりあえず行くこととします。
出雲市から出雲大社へ。
ところがあまり掲示物がないのです。駅構内の案内所で聞くとバスと私鉄があるとのこと。
私鉄にしました。来た電車は元京王線の車両。お久しぶりぃ。
途中で乗り換えたら今度は元南海の車両。並んでいるのを見ると不思議です。
駅で降り、境内へ徒歩で行きますが人がいない。
山には雲が湧き、まさに八雲たつ！雨でしっとりとした風情がある神社です。
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HND-ITM
JAL1503 07:30 07:33　出発34R 14 08:40 08:39　到着32L　17 JA702J
ITM-IZO
JAC2343 09:10 10:30　出発32R 23 10:10 11:27　到着25　2 JA8703 出発遅延機材整備
IZO-ITM
JAC2352 17:15 17:33　出発07 2 18:10 18:19　到着32R JA8703　出発遅延機材到着遅れ
ITM-HND
JAL1526 19:30 19:30　出発32L 18 20:35 20:38　到着34L 14　JA007Dたまごっち
JL1503-JL1506-JL1715-JL1718-JL1729
JL1507-JL1508-JL1719-JL1722-JL1523-JL1526