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パンダ初詣 [近畿]

和歌山のジャイアントパンダ「浜家」。
上野の香香とほぼ同じ時期に、桜浜、桃浜に父親パンダ永明が中国へ!
という大きな変化が起こることになった。
南紀白浜便は帰りが取りにくいのだが土曜日に日帰りでとれたので行くことにした。
都内は雨はやんでいるが雲は低い。
JL213は国際線仕様、しかも内装更新タイプののJA321。出発口は18番と、
珍しくボーディングブリッジからの搭乗。しかし天候によって引き返すとの条件付き運航。
ゲートでは係の人とベビーカーを持った家族が何やら話をしていてなかなか事前改札が始まらない。
搭乗が始まったのが7:40分頃。これは遅れるなぁ。
案の定出発は7:52。プッシュバック後ゆっくり走り16Rへ。
誘導路では先発機のバードストライクによる滑走路点検により離陸が遅れるとのこと。
出かけるときは雨はやみ曇り模様だったが離陸後東海地方はずっと雲。
機内で気になったのは通路の反対側、ご夫婦の予約みたいだが通路側と窓側を指定したらしく、
中央に他の人が入るも気にせず話をしてる。ハート強いなぁ。
満席という話だったが見てる限り4席の空きがあった。
その隣り合わせの空席2席に先ほどの家族が移動してきた。これを交渉してたのかな?
三河湾で左旋回、紀伊半島に沿って南下中に揺れがひどくなりドリンクサービス中止。
串本の東海上26000ftで待機を始めた。待機中はベルトサインは消灯、揺れも少ない。
カートではなくトレイでドリンクサービスが再開された。
コクピットアナウンスによれば雲の切れ目をみつけ、着陸を試みるとのこと。
機内で雨雲レーダーを見ていたが定刻のあたりは雨量少なかった。次の切れ目は9:50頃。
旋回3回ののち南紀白浜空港へ北側から進入。窓の外は雲ばかり。
高度はわからないがネットから得られる高度は着実に降下を示し、やがてネット接続が切れる。
そろそろかと思ったころ、エンジン音が大きくなり下に押し付けられる。
こんな経験はなかったが、ゴーアラウンドだ。
やがてネット接続が再開され、南海上で8の字を描きながら上昇しているのがわかる。
羽田へ引き返しが決定。到着予定は10:50頃。到着までの間土日の空きを探るも同運賃は満席。
さほど揺れず滑走路34Lに着陸後、次便熊本行きの搭乗ゲート8番に着く。
到着後地上係員が乗り込み、払い戻しは南9番、またはweb。変更は北17番カウンターと
案内された。後続のJL215も考えたが滞在時間が3時間ほどになるのと、やはり条件付き運航なので、払い戻すことにして,webを開いたとき、ふと思いだした「次便以降または伊丹行きへの変更・・・」
同じ日とは言っていない。ダメもとで聞こうと思った。
北17番がわからないので、乗り継ぎカウンターで聞いてみたら、
やはりいったん外へ出たカウンターとのこと。外へ出て、北17番は人だかりしていたので
試しにJGCカウンターで聞いてみたところ、別の日に変更可能とのこと。
お願いすると予約記録が生じた。しかし操作はできない。
後日TELでお願いすればよいが、帰り便の予約が消えないのが気にかかり、人だかりが消えた
北17番(荷物受け入れカウンターだった)で再確認をするとそのままでよいとのこと。
永明、桜浜、桃浜には後日会えるので、3時間御遊覧飛行を楽しんだと思おう。
運航乗務員さんは休憩が取れず気を使った連続勤務でたいへんだったろうなぁ。
でも、当初予定の帰り便JL218の運航状況メール(JL219が着陸できなければ欠航)が来るんだな。
まぁ確認済みだからいいけど、カウンターで変更すると元予約の残骸が残るのかな?これイヤ。
便名 予定
時刻
出発
時刻
滑走路 搭乗口 予定
時刻
到着
時刻
滑走路 搭乗口 機材 備考
JL213 07:45 07:52 16R 18 09:05 10:53 34L 8 JA321J B737-846
14.Jan.2023 HND-SHM ATB(Dvt/Rtn to HND)


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