パンダ再初詣：出不精記：SSブログ

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パンダ再初詣　[近畿] [編集]

1/14のATBの振り替え。
羽田に戻ったのち、払い戻しか後の便に変更をという指示。
ということは2週後でもいいのだろうか？
同じ運賃は空きがないが、どこかの運賃に空きがあれば振替可能とのことなので、
めでたく1/28に訪問
和歌山のジャイアントパンダ「浜家」。
桜浜、桃浜に父親パンダ永明が中国へ！
その前に会えると思ったが桃浜が発情の兆候ということで非公開。
どうやら帰国前に会うことは困難。残念。。。
手続きは窓口になるので早めに到着。11番搭乗口なのでサクララウンジ南で時間を過ごす。
JL213は国際線仕様、WiFiはないとの表示だったが、11番搭乗口には内装更新タイプのJA305。屋根にはしっかり突起がある。（やはりWiFiは使えた。）
ゲートに行くともう搭乗が始まっている。かなり乗客は多く荷物も多め、
出発は7:51。プッシュバック後05へ。早く感じたが15分ほどなのであまり変わらないようだ。
ほとんど揺れもなく、PANDAポイントを通って33へ着陸。
非常用設備の案内が国内仕様機と異なっているのを発見。救命胴衣の形式が違う。
バスは52分までないので空港で待つ。とにかく寒い。バスは満員。続行便は通過していった。
アドベンに着くと先ほどの続行便が回送表示。駅からアドベンまでの運航かな？
駐車場の車は平日並みに少なく、人でも少ない。寒いからかと思ったが、大阪からの道路状況が悪く、
高速バスが雪で運休、JRは人身事故で不通と、主流となる関西組が到着できなかったかららしい。
パンダはエリアを分けて順番に動かす方式で観覧。職員さんの仕切りが上手。
朝一は皆さん食欲旺盛でササを食べていた。
ホッキョクグマとパンダラブとブリーディングセンターを行ったり来たりする。
パンダラブは屋外が結浜、屋内左が楓浜、右が良浜、ブリーディングセンターは屋内左が永明、右が桜浜で、彩浜は遅番で良浜と交代。
閉館時、永明も桜浜も熟睡。ホッキョクグマのライトくんも元気でね。
白浜空港は天井工事が進行中。拡張はしているけど閉鎖中、
1日3便では軽食販売が限界なのかな？（2月はナイトステイで4便運航らしいが。）
昼便の折り返しJL214が整備で50分ほど出発遅れ。この機材が夕便に使われることが多いが、
羽田で機材の差し替えがあり、夕便は羽田の混雑理由で20分ほど遅れですむ。
降下中、房総半島突端あたりで少し揺れたが15分遅れで到着。